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インタビュー

今では東口エリアも
にぎわいの拠点に。

「クレアホームズフラン榴岡公園」が立地する、仙台でも人気のエリア仙台駅東口界隈。このエリアの環境やマンション需要、そして発展性について、松栄不動産株式会社の仙台二十人町店店長、松坂宏章さんにお話を伺いました。

仙台駅東口エリアの
現状について

実は私も榴岡エリアで生まれ育ち、現在も近辺で暮らしていますが、昔と比較すると環境は劇的に変化したと感じます。今では仙台駅東口エリアと呼ばれていますが、かつては駅裏という呼称が当たり前。それが2004年に楽天イーグルスが誕生し、2015年には宮城県内でも一大プロジェクトだった仙台駅東口の区画整理が完了。以前から分譲マンションは少なからず建築されていましたが、区画整理後から建築ラッシュが加速。人の流れの中心はそれまで仙台駅の西側でしたが、今では東口エリアもにぎわいの拠点になってきていると実感しています。

Profile
松栄不動産株式会社 二十人町店店長
松坂 宏章

仙台駅東口エリアの
マンション需要は

もともと住みやすいエリアではありましたが、ここ数年は仙台の数あるまちのなかでもトップクラスの人気のエリアになっています。賃貸でいえば、単身からファミリー向けまで幅広い層に需要がありますが、仙台駅西側と比較するとやや安価という面もあり、ここ数年は学生向けマンションがかなり増えています。弊社では法人契約で扱う物件も多いのですが、上場企業などの場合、求められるのは通常の賃貸物件ではなく、少しグレードの高い分譲マンション。弊社としてはご相談を受ける際、仙台駅西側の物件も候補として提案しますが、賃料はもちろん暮らしやすい生活環境から最終的には「仙台駅東口エリアで」と着地することが多いですね。

過去に「クレアホームズ榴ヶ岡公園」を
仲介した際、入居者から
どんな声が聞かれたか

前述のように過去に仲介した物件は法人契約が多いのですが、現在、同物件に住まわれている方は街並みも気に入っていただき、また物件自体の居住性も申し分ないようです。こんなこともありました。以前、クレアホームズ榴ヶ岡公園の物件に賃貸として住まわれていた方が、転勤で仙台を離れることになりました。また仙台に戻ってこられたとき、ピンポイントで「クレアホームズの物件はないですか」と。それだけ物件自体への信頼はありますし、今回の「クレアホームズフラン榴岡公園」の場合も、賃貸や売却のご相談があれば生活環境を含め、間違いない物件として提案できると思います。

クレアホームズフラン榴岡公園の
魅力は

コンパクトな間取り中心ということで、生活の舞台として検討する人はもちろん、郊外に暮らすシニア層や仙台への出張が多い方のセカンドハウスとしての需要もあると感じます。シニア層の方は野球好きが意外に多く、楽天イーグルスの球場が近いのも大きな魅力。例えば最初は賃貸として活用し、ゆくゆくは自身の生活拠点にするというケースも考えられますね。とにかく資産として保有したい方も多いと思いますし、仙台駅東口エリアの分譲マンションは環境を考慮してもこれからは人気だと思います。その際、賃貸であればそれなりの賃料を見込めるでしょうし、仮に売却となった場合でも不動産会社としては提案しやすい。資産としての将来性は明るいのかなと感じます。

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